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高山祭(春)

○データ
・開催日:4月14日(宵山) 4月15日
・場所:岐阜県高山市街
・年代:享保元(1716)年以降
・台数:12台(神楽台三番叟麒麟台石橋台五台山鳳凰台恵比寿台龍神台
         崑崗台琴高台大国台青龍台
・国指定重要無形民俗文化財(高山祭の屋台行事)
・国指定重要有形民俗文化財(高山祭屋台)

高山祭(春)は毎年4月14〜15日に岐阜県高山市中心部にて行なわれます。 秋には秋の高山祭が行われ、春とはまったく別の屋台が巡行します。
この屋台が生まれたのは享保元(1716)年以降といわれ(秋の高山祭と共通)、 もともとは山車、笠鉾、屋台のセットでしたが、いつしか屋台のみとなってしまいました。 また、残った 屋台もからくり人形の搭載、単層型から重層型への変更、装飾の追加などが行なわれ、 今のような姿になったのは文化文政年間(1804〜1829)、成熟したのが天保年間 (1830〜1843)と言われています。
みどころですが、からくり人形、幕、彫刻、飾金具ととにかく多く、特に彫刻は他の 曳山行事に負けないものがあります。華麗にして優雅な姿を楽しむといいかと思います。

詳しくは高山市観光情報のホームページを御覧ください。

○参考
『高山祭の屋台』 社団法人飛騨高山観光協会 平成12(2000)年
上記サイトの該当部分

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