雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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フトダマ

フトタマ

○撮影場所:愛知県半田市板山地区 大湯組花王車
○制作年代:昭和2(1927)年
天の岩戸隠れの一場面。注連縄を持ち、アマテラスが出るところを構えている。

■概要
『古事記』『日本書紀』に出てくる神。天の岩戸隠れと天孫降臨の場面に出てくる。
アマテラスに鏡を差し出したり、アマテラスが出た後の岩戸に注連縄を掛けたりという 祭祀の中心を司っている。
天孫降臨ではニニギと共に降り、忌部氏の祖となっている。

出典

・『古事記』上巻(中村啓信訳注『古事記』角川ソフィア文庫)
すなはち布刀玉命、尻久米縄を以ち其の御後方に控き度し白言さく、「此より内に 還り入るを得じ」とまをす。
・関連:日本神話

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