雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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加藤清正(かとうきよまさ)

加藤清正

○撮影場所:愛知県半田市 西成岩地区西組敬神車
○制作年代:明治〜大正
槍を持ち虎を退治しようとする姿。浮世絵などの図像も同じ。

■概要
永禄5(1562)〜慶長16(1611)年。
豊臣秀吉子飼いの武将。武勇に優れ、後に熊本藩初代藩主となる。
加藤清正が題材となるものは朝鮮出兵時に行ったとされる虎退治である。
当時の朝鮮半島には野生の虎がおり、それを退治したことが後に武功話 の恰好の題材となり、浮世絵などの題材となった(実際は鉄砲だったらしい)。
加藤清正を装飾彫刻で見る機会は少ないかと思われるが、虎を退治しようとする 武将がいたら、そう見ても間違いないだろう。

出典・参考

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