雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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角兵衛獅子(かくべえじし)

角兵衛獅子

○撮影場所:富山県射水市 新湊曳山祭三日曽根山(背面衣桁)
○制作年代:昭和24(1949)年
獅子舞ということもあってか、組み合わせには牡丹が用いられている。
なぜこの姿を装飾にしたか、詳しくはわからない。

■概要
別名越後獅子といい、新潟県月潟村(今は新潟市)の民俗芸能。
角兵衛なる人物が子どもたちに芸を仕込み、諸国を巡業して いたという。江戸時代には存在していたが、明治時代になって 姿を消している。
昭和になって民俗芸能として復活、今に至る。
この彫刻では足元に牡丹があり、これは「獅子に牡丹」 の組み合わせそのもの。

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