雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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漢の武帝(かんのぶてい)

漢の武帝

○撮影場所:富山県高岡市
伏木曳山祭本町山背面衣桁部分
○制作年代:天保12(1841)年

羊(山羊)の上に乗るのが武帝。
羊は匈奴を暗喩し、匈奴の上に武帝が立つということを 意味しているという。

■概要
前156〜前87。中国前漢の第7代皇帝で、 高祖劉邦(前256〜前195)は曽祖父に当たる。
武帝の治世時に儒教が国教化、内政が安定し、 また、幾度も外征を行い、長年の宿敵、匈奴を万里の長城の 奥に追いやった。
しかし、晩年は不老長寿の願望があったらしく、 西王母との逸話が 多く残っている。

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