雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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鶉(うずら)

うずら

○撮影場所:栃木県日光市 日光東照宮神楽殿
○制作年代:寛永12(1635)年
組み合わせは牡丹。ほかにもいろいろある。

■概要
鳥綱キジ目キジ科の鳥。
古くから雉と並んで狩猟鳥とされ、献上の対象となった。

■特徴
ずんぐりした体の割に短い尾羽、小さい頭、これで判断がつく
・全体的に小柄、体はずんぐり
・短い尾羽、くちばし

出典・参考

・高藤晴俊『図説社寺建築の彫刻』
・梶島孝雄『資料日本動物史』
・ヤマケイポケットガイド『野鳥』

○『万葉集』巻第八
鶉鳴く古りにし郷の秋萩を思ふ人どち相見つるかも
○『千載和歌集』
ゆふされば野辺の秋風身にしみて鶉なくなりふか草のさと

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