雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

ホーム>装飾の間 装飾意匠図譜>神話・人物部>張九哥

張九哥(ちょうきゅうか)

張九哥

○撮影場所:富山県高岡市 伏木曳山祭上町山
○制作年代:文政7(1824)年
右側に飛んでいるように見えるのが羅(布の一種)を切ってできた蝶。
○出典:『有象列仙全伝』

○メモ
張九哥は中国宋の慶暦年代(1041〜1048)にいたといわれます。
どれだけ寒くなっても羅の単衣(ひとえ)だったため、燕王が呼び、 その場で張九哥は羅を切り出して蝶を作り出し、しかも飛んでいきました。
燕王は自分の寿命を張九哥に問うと「開宝寺の火災時に亡くなる」と予言、 その通りになったということです。

Copy Right©2003-2008 YUHO-KAKU All Rights Reserved.

装飾の間