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鶏(にわとり)
○撮影場所:富山県富山市八尾曳山祭諏訪町山(枇杷板)
○制作年代:明治2(1869)年
十二支として作られている。親子の組み合わせ。花は牡丹。
○特徴
・大体がオスの姿なので、鶏冠、肉垂がある
・尾の羽が長いことがよくある
・オスメス対の場合や親子の場合あり
・鶏の姿:下記へ
※参考図版:諫鼓 アメノウズメ
尭王
※参考:「鳥獣戯画」の動物
○来歴
鶏が装飾で使われる例は余りないが、日本神話の「長鳴鳥」や中国故事の
「諫鼓」はいずれも鶏の姿で表わされる。また、朝を象徴するなど、
生活に密着した鳥といえる。
それ以外では唐子遊びの闘鶏で頻繁に見かける。
十二支では10番目に位置する。
○出典・参考
・『図説社寺建築の装飾』
○鶏百態
| 場所 | 形状・部位 | 年代 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 小矢部市石動愛宕社 | 蟇股彫刻 | 1862年 | 十二支 |
| 高岡御車山一番街通 | 飾金具 | 江戸後期? | 十二支 |