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蕭史(しょうし)
○撮影場所:富山県射水市 新湊曳山祭立町山
○制作年代:嘉永3(1850)年以前
笙(しょう)を持つ人物に鳳凰、左側には鳳凰が好む桐の木。こういう姿があったら、
蕭史と考えて間違いないだろう。
○メモ
蕭史は中国春秋時代の人で、秦に住んでいました。笙の名手で、秦王である
穆公(ぼくこう)の眼に留まり、娘の弄玉(ろうぎょく)と結婚することになりました。
蕭史が弄玉に笙を教え込むうちに、その音で鳳凰が来るようになりました。
いつしか二人はその鳳凰に乗り、飛び去ってしまったということです。