ホーム>装飾の間 装飾意匠図譜>植物部>万年青
万年青(おもと)
○撮影場所: 石川県金沢市 玄門寺本堂(格天井絵画)
○特徴
・実は赤く、小粒がまとまっている
・葉は実より大きく、波打っている
・万年青百態:下記へ
○メモ
万年青(おもと)は江戸時代から観賞用として栽培されて
います。葉は厚く、実は赤色、地味なのですが
愛好家はたくさんいます。これもまた江戸時代に爆発的なブーム
になり、とんでもない値段がついたものも数知れず、挙句には
器にまでお金をかけるというさまになったといわれます。
おもとを漢字で書くと万年青となりますが、
万年という言葉が縁起がいい(ずっと青い、つまり枯れることがない、
長寿を保つ)
というので装飾などに使われています。
○出典・参考
・『図説社寺建築の彫刻』
・『江戸のガーデニング』
万年青百態
| 場所 | 形状・部位 | 年代 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 京都市北野天満宮 | 蟇股彫刻 | ― | ― |