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目白(めじろ)
○撮影場所:京都市伏見区 御香宮神社拝殿
(蟇股)
○制作年代:寛永2(1625)年
いわゆるウグイス色をしているが、実は目白である。
彩色がなければ区別が付かない。
○特徴
・全体的に小柄、雀のようにずんぐりしていない。
・組み合わせ:梅 竹 春の植物
・彩色:ウグイス色、眼の周りは白い
・季語:春
・類似:鶯
○メモ
目白は、春の鳥で鶯と間違えやすいですが、別の鳥です。
それもそのはずで、目白はいわゆるウグイス色、鶯は灰色がかった黄緑色
ということで、よく勘違いされているようです。
装飾の世界でもそうで、彩色がなければ鶯との区別はつきにくく、
また「鶯=ウグイス色」の先入観から間違えることが多いです。
○出典・参考
・『図説社寺建築の彫刻』
・『重要文化財御香宮神社本殿・表門 京都府指定文化財御香宮神社拝殿修理工事報告書』