雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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鯉(こい)

鯉

○撮影場所:京都市伏見区 御香宮神社拝殿 (唐破風)
○制作年代:寛永2(1625)年
鯉とくれば滝登りであるが、一番よく見るのは端午の節句の鯉のぼり。

○特徴
・髭がある
・割と大きめに造られる
・組み合わせ(関連):水(滝) 琴高仙人(鯉に乗る)
・鯉百態:下記へ

○メモ
鯉は、川や湖に住む淡水魚です。
装飾としては、鯉の滝登り(鯉が滝を昇りきると、龍になるという、いわゆる「登龍門」) が多く使われるほか、水に棲む生き物として防火の意味を込められていることが多いです。

○出典・参考
・『図説社寺建築の彫刻』
・『日本・中国の文様事典』

○鯉百態

場所 形状・部位 年代 備考
京都市豊国神社 綿板彫刻 16世紀末
京都市北野天満宮 欄間彫刻 1607年
高山祭琴高台 欄間彫刻 1838年
高山祭琴高台 飾金具 1838年
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