雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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柿(かき)

柿

○撮影場所:東京都台東区 上野東照宮(透塀)
○制作年代:慶安4(1651)年

○特徴
・葉は楕円形
・球型の果実に四弁のへたがつく
・類似: 蜜柑 梨(彩色があれば間違わない)

○メモ
柿は木は建築資材、実は食用、渋柿から取れる柿渋は防腐・防水剤として使われる 実用に富んだ植物です。
熱さまし、利尿作用が強いことも特徴です。
装飾ではあまり見かけませんが、ぱっと見たときに他の果実類と混同することが あります。特に彩色のない場合は注意が必要です。

○出典・参考
・『図説社寺建築の彫刻』
・『絵で知る江戸時代』

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