雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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稲(いね)

稲

撮影場所:京都市上京区 北野天満宮拝殿(蟇股)
○制作年代:慶長12(1607)年
組み合わせは雀。やけに穂が大きく感じるが、実りの多さをイメージか。

特徴
・穂の表面の芒(のぎ)に菱形がみえる
・組み合わせ:雀(すずめ) 鶉(うずら)
・類似:

○メモ
稲は五穀のひとつで、日本人の主食です。 五円玉の表を見ますと稲が輪をかいています。
稲は日本神話でアマテラスオオミカミから授かった モノといわれるほど重要なものですが、装飾として は、あまりみかけることはありません。

○出典・参考
・『図説社寺建築の彫刻』

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