雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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蜂(はち)

蜂

○撮影場所:富山県高岡市 高岡御車山祭小馬出町(飾金具)
○制作年代:文化6(1809)年
組み合わせは百合(ゆり)。

○メモ
蜂は毒をもつことにより人間に恐れられる虫の一種ですが、 説話や昔話に取り上げられたりと、それだけ人間に存在感が強い ことを示しているのではないかと思います。
装飾として見かける機会は少ないですが、東大寺法華堂 秘仏執金剛神像の前のある灯籠には伝説(執金剛神の髻〔もとどり〕 の紐がちぎれて蜂となり、平将門を刺し殺したという) にちなんで蜂の透かし彫り がされています。

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