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大国天〔大黒天〕(だいこくてん)
○撮影場所:富山県南砺市 城端曳山祭東耀山(御神体)
○制作年代:安永3(1774)年
打ち出の小槌、宝物が入った袋、満面の笑み、大国頭巾、足元は米俵。
典型的な大国天のイメージが凝縮されている。
○特徴
・ふくよかな体
・大国頭巾をかぶる
・小槌と袋を持つ
・米俵に乗ることがある
・但し、密教の世界の大黒天は姿が全然違う
・象徴として宝珠がある
・大黒天の姿:下記へ
○メモ
ダイコクといいますと、2人の神様に行き着きます。
「大黒天」は、密教の神にしてインド神話の
シヴァ神と同体。見るからに怖い姿です。
「大国天」は、日本神話のオオクニヌシノミコト。
因幡の白兎、出雲の国譲りなどのエピソードが知られています。
名の音が同じというだけで、本来別の神々が一緒になりました。
七福神の1人でもあります。
| ○大黒天の姿 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 場所 | 建物名 | 形状 | 部位 | 年代 |
| 高岡市高岡御車山 | 木舟町 | 人形 | 主座 | 1762年 |