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弁財天〔弁才天〕(べんざいてん)
○撮影場所:
富山県小矢部市石動曳山祭上新田山の御神体
冠が右下においてある。弁才天の持物は大体決まりきっているが、
なぜ亀を持っているかはわからない。
○特徴
・女性
・腕が2本か8本
・2本なら琵琶を持つことが多い
・8本だとさまざまなものを持つ
○メモ
弁財天はもともとインドの神、サラスヴァディーという名の女神でした。
さまざまなご利益をもたらす神といわれています。
今、写真で御覧に入れているのは何の変哲もない姿(腕が2本なので
二臂像といいます)ですが、特に中世以降は腕が8本(八臂)で、頭上に人頭蛇身の
老人の神(宇賀神といいます)を乗せる姿の弁財天が流行しました。
密教的要素が強いのですが、そうでなくても後者の弁財天を祀るところは
多いです。
さまざまなご利益をもたらすインド出身の神と考えると
大黒天と
近い存在(大黒天ももとはインドの神です)といえなくもありません。
七福神のひとりです。