雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

ホーム>書の間 篆隷文体の世界>倒韭書

倒韭書(とうきゅうしょ)

倒韭書

この書は羅、列、衆、物の字を倒韭書というので書いたものです。 なんとなくそれぞれの字に見えなくもありません。
『篆隷文体』には務光という仙人が韮(にら)を植えていたところ その葉をモデルにして書いたとあります。
韮の葉に似ているかはともかく、篆書の変形のひとつであると 解釈することができるかと思います。

Copy Right©2003-2007 YUHO-KAKU All Rights Reserved.

書の間