雄峯閣 ―書と装飾彫刻のみかた―

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卯辰山 石碑(石川県金沢市卯辰山)

卯辰山

○データ
・書:麟鳳亀龍
・筆者:北方心泉
(書家 僧侶 1850〜1905)
・原本は別にあり、記念に顕彰会が造立

○みどころ
石に刻まれた行書です。江戸時代までは石に文字を刻むと いう行為はあったとしても、書は石に刻むことから始まった という意識はありませんでした。その意識を初めて知ったのは 明治時代です。 この北方心泉もその意識を知った一人。もはや江戸時代の唐様 などから抜け出ようとしている形が見えます。

※関連事項
・北方心泉の書:持明院本堂  石浦神社石柱

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